「もしかして、停滞期?」乳酸菌サプリが効かなくなってきた時リアルな対処法を伝授します
やっと体に合う乳酸菌サプリが見つかって良かった、良かった♪
・・・・ところが、「乳酸菌サプリは同じ物を続けて飲んでいると、次第に効力が低くなってくる」という話はご存知でしょうか?
困りますよねぇ・・ダイエットと同じように、菌活・腸活にもマンネリ期ってのがあるんです。
そこで今回は、停滞期にこそ飲むべし!なサプリを使った対処法を伝授!
私が乳酸菌の停滞期を解消できた対処法を詳しく解説しますので、現在停滞期に入ったな〜と感じる方は、ぜひチャレンジしてみてくださいまし。
1. 乳酸菌は「菌」。次第に体が菌に慣れていきます。
「体が菌に慣れてくる」ーーー。
こわいぃぃぃーーーー。マジで恐怖です。
乳酸菌の停滞期は、同じ種類の菌を、同じ形、同じ量、しかも飲んでいた期間が長ければ長いほど起こりやすい・・・と言われています。 なんか都市伝説みたいですけど、乳酸菌サプリ愛用者の間では「あるある」なんですよね。
私は勝手に「菌マンネリ」と呼んでいるのですが、停滞されると本当に困っちゃうんですよねぇ。。
1.1.「体が菌に慣れてくる」ってどういうこと?
体が菌に慣れてくるというのは、簡単にいうと「菌をサプリで摂取しても、体の中での働きが鈍くなってしまう」ということ。
悪玉菌が乳酸菌に対して慣れてしまって、せっかく乳酸菌を摂っても悪玉菌に攻略されてしまうことも原因の一つであると考えられているそうです。
(悪玉菌は、乳酸菌が生成する酪酸などの「乳酸菌生産物質」によって増殖しにくくなりますが、その「乳酸菌生産物質」にも慣れてしまい、増殖してしまうことがあると言われています。)
この現象は「耐性(たいせい)」とも呼ばれています。
1.2.「耐性(たいせい)」とは?
「耐性」とは、抗生物質との攻防戦のなかで菌やウィルスが身につける「生き残る術」。
人は幼少期から風邪やウィルス感染を繰り替えしながら菌に強くなっていき、「抗体」を作ります。菌やウィルスにも同じことが起き、菌の場合は「耐性がつく」と表現します。
病原菌やウィルスには「抗生物質」が処方されますが、病原菌たちは生き残りたいので抗生物質に対して耐性をつけようと考えます。
そこで私たちの方は、病原菌が抗生物質に対する耐性をつけないようにするために決まった時間に同じ量の抗生物質を飲み、最後まで飲みきることが必要になります。
このことを守らないで抗生物質を適当に飲むとどうなるかというと、抗生物質に制圧されかかっていたはずのウィルスが耐性を得て再び活性化し、同じ薬が効かなくなります。これを「抗生物質に対して耐性がついた」と表現します。
私たちのお腹の中の乳酸菌や善玉菌たちにも似たようなことが起きます。
2. 乳酸菌サプリ、悪玉菌に押されているかも?
ある日までは毎日スッキリしていたのに、、
- 「あれ?なんだか今日はあんまりスッキリできなかったな・・」
- 「あれ?そういえば昨日は出なかったっけ・・」
- 「なんかちょっと硬くなってきた感じ。」
と感じる日が増えて来たら、すでに要注意サインなのですよ。
私たちの毎日の努力はムダに終わっている可能性があります。
(๑•́ ₃ •̀๑) ガガーーン。
そんな時には、なるべく早く対処することが大事!
で、どうやって対処するのよ?!っていうのが、今まで飲んできた乳酸菌サプリとは別のサプリを大量に飲む方法です。
3. 乳酸菌停滞期の対処法!(リアルに毎回やってます)
ズバリ、私のリアルな対処法は「レスキューサプリ」を使うこと。
レスキューっていうのは私が呼んでいるだけなので、特にそういった定義はないんですが、わかりやすくするためにもう少し突っ込んで解説しますね。
3.1 「レスキューサプリ」ってなんだ?
レスキューサプリっていうのは、停滞して弱まった善玉菌・乳酸菌くんたちに加勢を届け、救う(レスキュー)ためのサプリです。
ある程度強力なサプリであることが必要です。(* 量と質という面でのイメージ的な感じ)
「強力」なサプリなら、集中的に飲めば停滞期をグイっと強制的に動かすことができるんですよ。 なので私はこの方法をよく使っているんですねー。
これ、うまくいく確率が高くて、これまで飲んできて耐性がついてしまった方の乳酸菌サプリの効果を取り戻すことができるので、わりと経済的な方法でもあるんですよ。^^
3.2.「レスキューサプリ」の必須条件は質&量!
私の完全なる自己流ですが、レスキューサプリは強力であることが必須。
ちなみに、強力=質・量ともに強力であることがマスト!
まず「質」ですが、ラクトバチルス種や他の「乳酸菌」と呼ばれる種類とビフィズス菌の両方ともが入っている方がいいです。
そして「量」は、強力と言えるレベルは1日1,000億個以上。
とにかく、1,000億個以上ないと、圧倒的な量とスピードで腸内細菌の勢力図に揺さぶりをかけることは難しいです。(と私は日々感じております。)
ちなみに、私は生粋の便秘アトピーっ子としての人生を30ウン年やってきまして、今は普段1日1,000億個を飲んでスッキリライフを満喫していますが、それでもたまーーーに足りないと感じることがあります。
なので、便秘やアトピー体質の方は1,000億個よりもっと大量に必要かもしれません。
実際に私が飲んでいるレスキューサプリは1兆個なので・・・。
3.3. 「レスキューサプリ」に求めるべき質と量について
まず「乳酸菌の種類」。
花菜はラクトバチルス種・ビフィズス種を両方とも配合していますので、小腸では悪玉菌抑制・大腸では便通を整える働きが期待できます。
さらに一般的な乳酸菌よりも強力と言われる、ケフィアと有胞子性乳酸菌を複数種類配合しているので、いま停滞気味の善玉菌を活性化するような相乗効果も狙うことができます。
そして「乳酸菌の量」ですが、1日に5,000億個もの乳酸菌が摂れるようになっています。こりゃあきくわ。
でもって、私の場合は倍量にして1日に1兆個を摂れるようにしたりすると面白いぐらいカラダが反応してくれるようになります。(個人の体験ですが、停滞具合がヤバい人にはぜひ試してみてほしいです!!!)
▼「花菜(はんな)」の詳細レビューやスペックは、こちらのページで解説しています。
これは私が実際に飲んで効果を取り戻せたレビューになるので、
「もしや自分、いま乳酸菌停滞期では?」と気になっている人はぜひチェックしてみてください!
ちなみに、花菜は2020年まで通販専用でしたが、口コミが広がりAmazon、楽天でも取り扱いが始まりました。
▽▼「花菜の選べる乳酸菌」Amazonにて最安値で販売中
3.4. 「レスキューサプリ」の効果的な飲み方について
で、こういう破壊的な量のサプリを見つけたら、即、飲んでみるべしです。
だいたい1ヶ月分が多いと思うのですが、まずは2週間飲み続けてみましょう。
ちなみに、個人的な意見では、今飲んでる乳酸菌サプリと併用するよりかは、ガラリと替えてしまった方が良いかと思います。
心配な人は半分ずつからでもいいかもしれませんが、すでに完全にお通じが停滞して何日も出てないようなら、ハッキリいって、今そのサプリを飲むのはあまり意味のないことです。
焦らなくても、レスキューサプリを使って菌マンネリを解消できた暁には、元のサヤに戻れることもあるので、その時まで温めておくと良いのでは、と思います。
3.5. 本当に今の自分に「レスキューサプリ」が必要なのか、再度チェック
では最後に、もう一度、今の自分に本当にそんなサプリが必要なのか、チェックしてみましょうかね。
レスキューサプリが必要なケースは、
- 最近、サプリの効きが悪いと感じる
- 多めに飲まないと効かなくなってきた
- 便が固め(or 緩め)に戻ってきた
- もう数日出ていない
- ガスが溜まるようになってきた(下腹部にご注目)
- 今のサプリを飲みつづけて6ヶ月以上経つ
こんな感じの方にはおすすめの対策となります!
おわりに補足を
「レスキューサプリ自体に耐性ついちゃったらどーすんねん?」と疑問に思ったアナタ。
その場合は簡単!まずは倍量にしてみて、それでもダメならすっぱり諦めるべし。
そして、違うレスキューサプリを試すのみです。
ちなみに、私のおすすめの「花菜」には他の乳酸菌サプリと違って耐性がつきにくいユニークな工夫が凝らされているのですよ・・・フフフフ。
それは何かっていうと、1ヶ月の間に2つの全く異なる配合の乳酸菌を飲むようになってるんです。
だから「レスキューサプリ」としておすすめしているんですが、実際のところ、これまで何袋買ったかな?5回ぐらいはレスキューしてもらってるかも。
それってかなり役に立ってくれている・・・って感じではないかなと思います。
しかも夫婦そろって助けてもらってるんで、もう花菜の工場には足を向けて寝られません。(たしか北海道だったかな?)
今の乳酸菌サプリに満足できない方、グイっと強制的に動かしたい方、効果を早めに欲しい方・・・
気になる方はぜひチェックしてみてください!!
ちなみに、花菜は以前通販専用で1ヶ月5~6,000円ぐらいしてまして、Amazonや楽天に進出した今も、基本6,000円台で売られているのですが、
なぜかAmazonだけ3,000円を切る価格で売られてる時があります。(なぜかは本当に不明)
花菜をお安く買えるのは、もしかしたら期間限定なのかも?もしよかったらAmazonで価格をチェックしてみてくださいな。ストックしておくと、ほんと便利ですよ。
▽▼「花菜の選べる乳酸菌」Amazonにて最安値で販売中
今回はここまで。
あなたの乳酸菌選びにお役立てください!